KISs THe HEARt Let It Be 「理想」と「現実」の狭間、そして【理念】とは

「理想」と「現実」の狭間、そして【理念】とは


「理想」と「現実」の狭間、そして【理念】とは。
ロシアのレーニンは国際共産主義運動の指導者でした。
共産主義における世界革命運動。
これを「コミンテルン」といいます。
後を引き継いだのがスターリン。
隣国に波及したのが中国共産党。
指導者は毛沢東。
資本家の独占を排除し、労働者の解放を求めたのがこの運動の趣旨です。
富の「平等」。
それが「理想」であり、ユートピアを形成するものだと…。
しかしこの革命で何千万人という人が餓死・処刑といったもので命を失いました。
「現実」がうまくいきませんでした。
全人類の幸福がコミンテルンの【理念】だったのだと思います。
現在でも共産主義を模索する動きはありますが、どの国もなかなかうまく行っていないようです。
資本の蓄積は普通のことです。
人々に差が出ることも普通のことです。
問題はその「度合」と「やり方」。
大切なのはバランス。
そして最も重要なことは、我々人類は【人間】だということです。
物事は単純ではありません。
・「右」と「左」
・「善」と「悪」
そんな単純ではありません。
「白」と「黒」の間に「グレー」があります。
その濃度は様々です。
社会を判断する際には、物事を繊細に考える必要があります。
「理想」と「現実」の違い。
そして【理念】を忘れないことが、まっすぐ歩むための道しるべになると思っています。
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