KISs THe HEARt Let It Be 「金利」とミヒャエル・エンデの著書「モモ」

「金利」とミヒャエル・エンデの著書「モモ」


なぜ現代社会は「経済成長」という名の下で熾烈な労働競争を強いられているのだろうか。

誰のために…。

どれだけ働いても「所得」が増えない。

身体を壊すほど働いても幸福になれない。

 

これを解き明かすヒントにミヒャエル・エンデの著書「モモ」がある。

サブタイトルが「時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえして」。

「時間どろぼう」とは【金利】という概念である。

「負債による銀行経済」が人々から時間を奪い取っている。

「元本+金利」の返済。

 

企業がより多くの利益を求め、銀行から融資を受けその返済に追われるというのがその正体。

銀行が儲けるための仕組み。

働いても「所得」が増えない要因の一つである。

 

そして税金と言う形で「中央銀行」に「お金」を吸い取られ、働いても働いても生活が苦しい。

この「国家」と通貨を発行する「銀行」が全くの別組織で、自国の通貨を発行するのに借金をし、税金により「元本+金利」の返済をする仕組みを【バビロンの債務奴隷制】という。

「金利」の分、必ず市場の通貨量は減るので際限なく借金が積み上がる。

最終的には国家予算の全てが中央銀行に対する返済で消える。

「バビロンの崩壊」はこのようにして起こる。(デフォルト)

「FRB」も「日本銀行」も株式会社の民間銀行。

金利だけで利益を上げられる仕組みの上に存在する。

そしてその株主達。

 

銀行家が利益をあげるぶん、一般市民の生活は苦しくなる。

 

政府が直接通貨を発行すれば自国通貨による債務というものは無くなる。

債務がないぶん、国民は豊かになれる。

インフレ・デフレを調整するだけでいい。

 

「金利」という概念がいつ発明されたかは誰にもわからない。

古代バビロニアが債務奴隷制を用い、そこに捕集されていたユダヤの民が銀行経済を発展させたと言われている。

 

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