栃木県内でイベント中止が相次ぐ中、真岡市は「郷土芸能大会」を断行してしましました。
出場者の方も、観客の方も、楽しみにしているからこそ行政の判断で中止しなければいけないのです。
「自己判断」というのは愚かなことです。
市民のみなさんの気持ちが抑制できないから、行政に賢明な判断が求められるのです。
・足利市 → 第5回あしかが映像まつり 「まちなかシネマDAYS」 ― 取り止め
・小山市 → 景観賞講演会・社会福祉大会・高齢者向けイベント ― 中止
・栃木市 → 飲食を伴う屋内イベント ― 原則開かず
・栃木県 → 物産展中止
賢明な判断だと思います。
真岡市では「全国いちごサミット in 真岡」というイベントを3月14日(土曜日)と15日(日曜日)に開催する予定ですが、「中止」にするという勇気を持って頂きたいと思います。
真岡市の市長・市議会議員・公務員の皆さんには、賢明なご判断をお願いしたいと思います。