経営者の中には「労働者」に支払う賃金負担を嫌う人がいます。
おかしな話ですね。
「労働者」が働いてくれているおかげで経営者が存在できるのに…。
経営者一人で利益を上げることができないため「労働者」を雇っているのですから、適正な賃金を払わなければいけません。
社会とはお互いを尊重して成り立っているからです。
当然ですね。
現代社会は「労働者」の賃金を極力抑え、経営者の利益につなげようとばかりしています。
自己中心的で独善的な考え方です。
:「自分だけが良ければいいや!」
という考え方ですね。
この様な思考で企業経営をしていますと、「労働者」が辞めてしまいます。
会社は存続できないですね。
因果応報!
周囲の人々を尊重できない人は、結局自分の居場所もなくなります。