ボブ・ディラン、ノーベル文学賞受賞

今年のノーベル文学賞も【村上春樹】は、受賞を逃してしまいましたね。
僕が初めて小説って面白いんだなと思ったのが、19歳の時に読んだ「ノルウェイの森」だったので、ちょっと残念です。
今でも読書は苦手ですが、知識を得るためにはどうしても書物との格闘は避けられません。
頭がこんがらがって、痛くなった時には本棚にある【村上春樹】の作品を適当に開いて読んでいます。
息抜きにもなるし、精神的にもリラックできます。

今年のノーベル文学賞は【ボブ・ディラン】が受賞しました。

【ボブ・ディラン】は、「プロテストソング」を歌いカウンター・カルチャーの旗手的存在だったので、僕は【ボブ・ディラン】に昔から憧れていました。
そんなわけで、どちらにせよ嬉しい結果となりました。
普通の人は【ボブ・ディラン】って「ミュージシャン」じゃないの?と疑問符がつくと思います。
当然、「ミュージシャン」であることには変わりはありませんが、「歌詞」というのは文学であると僕は思っています。
そして今回【ボブ・ディラン】が評価された理由は、詩的表現を取り入れ、それによって当時の若者から絶大な支持を得たというところだと思います。

【ボブ・ディラン】が歌った「風にふかれて」という曲は反戦歌だったのです。
当時のアメリカは「ベトナム戦争」という不毛な戦争をしかけていました。
表向きには「東南アジア諸国における共産主義化の阻止」というものだったのですが、実際にはアメリカの帝国主義における「植民地政策」だったのです。

政府の「プロパガンダ」を見抜き、「ベトナム戦争は不毛な戦いなんだよ。こんな戦争には何の意味もないんだからね」と社会に訴えかけ国民に大変な影響を与えた人物が他に2人います。

どちらも僕の好きな人物になります。

1人は「公民権運動」の指導者である【マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(キング牧師)】。

そしてベトナム戦争の反戦歌として「Imagine」を歌った【ジョン・レノン】です。
僕の教科書はこの時代にあります。

【表現】することの、重要性を学びました。

【権力者】との戦い方を学びました。
【権力者】との戦いや、自分の主張を通す方法は【テロリズム】ではありません。
人それぞれの方法論はあると思いますが、フォトジャーナリストとしての僕の武器は【カメラ】と【ペン】です。

人の心を動かす作品を、全精力をもって世に送り出していきたいと思います。



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