【春日局編】
その昔、真岡市を治めていた稲葉正成の正妻であり、徳川3代将軍、徳川家光の乳母【春日局】。
「大奥」を創った【お局界のドン】。
ゴット・マザー!
まさに女帝!
中国でいうところの【西太后】。
さぞう~「大奥」に入るのには高いハードルがあったことでしょう~!
【春日局】の目にかなわなくては入れなかったのですから。
美人だけではダメ。
頭がいいだけでもダメ。
運動神経がいいだけでもダメ。
全てがそろっていなければいけないのです(詳しくは知りませんが……)
そこで提案です。
世の中にはたくさんの【ミスコン】があります。
そんじょそこらには無い【ミスコン】を開くことです。
【(仮)春日局に選ばれしレディー】。
【ミスコン】というと「女性蔑視」との批判もありますが、その辺の【ミスコン】とは種類が違います!
①一般常識を問う筆記試験
②体力測定
③クリエイティブ能力
④スピーチ力
⑤etc
これらの試験に合格し、はじめて【真岡市民会館(いちご会館)】でのPR審査に登場できるのです。
(人数未定)
賞金・商品(未定)
審査委員長:野澤亘伸(のざわ ひろのぶ)さん→真岡市在住→真岡高校→上智大学法学部卒→通称:海パンカメラマン(メディアで活躍中)
この【ミスコン】が一つの【ステイタス】となり、就職活動などでも有利になる、そういうモノへと育てられればと思います。
キャリアを積むための【武器】にしてもらえれば幸いです。
優勝者が決まったら、たくさんのメディアにPress release(掲載・報道のお願い)を行います。
これでメディアが注目すれば、【真岡市】の名も広く世間に流布されるということです。
いわゆる【地域おこし】です。
この【ミスコン】は、【春日局】にルーツがある【真岡市】だからこそ【説得力】を持つことになるのです。
【二宮金次郎編】
【二宮金次郎】先生といったら、世界的大スターです。
世界の人が尊敬している人物です。
僕は中学2年生のときに、第一期目の交換留学生としてアメリカのグレンドーラに行きました。
そこで道路の中央分離帯に【二宮金次郎】先生の銅像が何個もあったことに驚きました。
また「リトル東京」→「二宮金次郎」→「画像」で検索すると出てきます。
【二宮金次郎】先生といったら、旧二宮町の水田を開拓し、村人達に生きる希望を与えてくれた恩人です。
(僕の父親の実家は旧二宮町なので、僕の先祖は【二宮金次郎】先生に生かされ、そして僕があります)
やはりそういったことを考えると、【日本一うまいお米】を作らなければバチがあたります。
【真岡北陵高校】【JAはが野】などの協力を得て、品種改良した【ブランド米】を作ることが【二宮金次郎】先生への恩返しにつながるのではないでしょうか。
【(仮)二宮金次郎が育てた米】。
真岡市がやらなくてどこがやるんだ、といった提案です。
(日光や小田原に先を越される前に……)
その前に、五行川・小貝川・鬼怒川の水質改善に取り組むことになります!
【親鸞編】
【親鸞聖人】は生きているときに日本全国を旅し、人々の心の救済をしてきた僧侶です。
その拠点の一つに【高田山専修寺】があります。
【清水寺】などでは「今年の漢字」というものを発表し、話題の一つにもなっています。
【お寺】と【書道】は切っても切り離せません。
【書道】は日本の文化であり、日本の心です。
【日本の文化】は世界の人にとても愛されています。
寿司・侍・アニメ・陶芸・etc。
そこで提案になりますが、外国人を【対象】にした【書道コンテスト】を開くのです。
【母国語】限定。
日本人不可。
審査委員長:五木寛之さん→直木賞作家(代表作:「親鸞」)→真岡市の人ではありませんが【権威】付けのために必要な人だと考えています。
広く世界にPRし、外国人観光客の誘致につなげるといった趣旨です。
商品として、【真岡木綿】で作った【着物】を贈呈するのがいいですかね。
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何となく適当に頭に浮かんだことを書いてしまいました。
これらの提案が実現したら【地域おこし】として、【経済効果】なり【人口増】につながるのではないかと考えています。
【公共事業(有効需要の創出)】だけで、地域が豊かになるわけではありません。
この様な【真岡市】の独自性をだすことが、【地域おこし】として、また伝統・文化の継承として大切になってくるのだと思っています。
この【提案】を採用いただける際は、私(わたくし)に【実行委員長】を命名して下さいませ。
0円でやりますので。。
jlistc-info@yahoo.co.jp
春日局
二宮金次郎
親鸞聖人