義務教育の段階から【労働基準法】【労働組合の作り方】【労使交渉の仕方】を学ばせることが重要になります。
【少子化】は【貧富の差(所得格差)】という「社会構造」が大きな原因です。
相対的貧困率が約16% = 6人に1人の所得が10.4万円。
労働者における【非正規雇用】の割合が約4割。
不安定・低賃金。
これが【少子化】の大きな原因です。
子どもを産み育てるだけの経済力が無いのです。
現実的に無理なのです。
正当な【権利】によって、社会と対峙する【知識】を教えるべきですね。
当たり前のことですね。
日本のGDPは世界3位なわけですから、【貧富の差(所得格差)】という「不公正」を正せばいいだけです。
日本は世界で3番目に【豊か】だと政府も言っているわけですから。
この【豊かさの中の貧困】を解決すればいいのです。
それには子どもたちの【権利意識】を育み、生きるための【知恵】を付けてやればいいのです。
そうすれば自ずと社会は変わっていきます。