【労使交渉】ということで【企業】と【労働組合】が、【賃金】についての話し合いをします。
しかしまともな【労働組合】のある【企業】は少ないと思います。
なぜなら【労働組合】の存在がうっとうしいと考えた【企業】が、【労働組合】の切り崩しを行った「暗黒の時代」があったからです。
【企業】のための【労働組合】が生まれてしまいました。
これでは存在する意味がないですよね。
【労働者】を護らない【労働組合】。
意味がないです。
【労働組合】は危険な存在などといったバカげた世論も作られてしまいました。
しかも【労働者】が【労働組合】を誹謗・中傷するといった時代です。
頭がおかしいとしか思えない…。
「刷り込み」と「洗脳」の結果です。
そのため日本人は「衆愚」と化してしまいました。
9割以上の企業に、【労働組合】など存在していない現在。
どうやって【労働者】は自分の身を守ったらいいのでしょうか?
【危険な社会】が合法的に、存在しています。
